![](https://yuntre.com/wp-content/uploads/2020/05/b9231775975259480a8b72e07eb11f4c.png)
私のfxデイトレ手法とエントリーポイント公開日誌です。
9月29日 ポンド円 買いトレード
10月12日 ドル円 買いトレード
10月13日 ポンドドル 買いトレード
を解説します。
まずは、10月13日ポンドドルの買いトレードから解説します。
2022.10.13 GBP/USD 15分足 買いトレード
《2022.10.13 GBP/USD 15分足》
![2022.10.13gbpusd15分足](https://yuntre.com/wp-content/uploads/2022/10/938219eed77348bb4a39640fe0dd3d13.png)
ポンドドルの15分足です。
小さい青矢印から黄色△までトレードしました。
小さい矢印と三角はMT4の口座履歴をチャートにドラッグ&ドロップすると出ます。
では、4時間足から見てみましょう。
◆10月13日 ポンドドル 4時間足◆
《ポンドドル 4時間足》
![2022.10.13gbpusd4時間足](https://yuntre.com/wp-content/uploads/2022/10/7bb7117c965452ba4497e6def290a2dc.png)
ポンドドルの4時間足です。
縦の紺のラインが10月13日の始まりです。
ダウントレンドが終了してダブルボトムを作り、上昇の波を作っています。
1波を作って押し目の2波を作っているところです。
意識されそうなところに水平ラインを引きます。
切り下げラインが引けるので、切り下げラインも引きます。
水平ラインと切り下げラインを引く
![2022.10.13gbpusd4時間足ネックライン切り下げライン](https://yuntre.com/wp-content/uploads/2022/10/c4069c5faabda86b1db1e5c27b04e7aa.png)
赤色の水平ラインを引きました。
ネックラインになります。
緑色の切り下げラインも引きました。
1時間足にします。
◆10月13日 ポンドドル 1時間足◆
《ポンドドル 1時間足》
![2022.10.13gbpusd1時間足ネックライン切り下げライン](https://yuntre.com/wp-content/uploads/2022/10/e450cdb8c5bb4c3dc5eebdaa517f8d01.png)
ポンドドルの1時間足です。
縦の紺のラインが10月13日の始まりです。
赤色のネックラインにサポートされて上昇しています。
拡大します。
ポンドドル1時間足拡大
![2022.10.13gbpusd1時間足ネックライン切り下げライン拡大](https://yuntre.com/wp-content/uploads/2022/10/67512c1f11daa16912c37c32e861552d.png)
オレンジ色の〇の中を見てわかるように、赤色のネックラインにサポートされて上昇しています。
緑色の切り下げラインを上にブレイクして、リテストしたらエントリーを考えます。
リテストって何?という方は↓↓の記事を参照してくださいね。
⇒fxライントレードで勝てない?高勝率を狙うならリテストがポイント
縦の紺のラインを右にずらします。
縦の紺のラインを右にずらす
![2022.10.13gbpusd1時間足右にずらす](https://yuntre.com/wp-content/uploads/2022/10/f548a629ea1b6be515cbd2120b965420.png)
縦の紺のラインを右にずらしました。
緑色の切り下げラインを上にブレイクして、切り下げラインにリテストしました。
縦の紺のラインをさらに右にずらします。
ポンドドルエントリーポイント
![2022.10.13gbpusd1時間足エントリーポイント](https://yuntre.com/wp-content/uploads/2022/10/c93c4220b94173da3e82664221750b25.png)
緑色の切り下げラインを上にブレイクして、リテストした後、実体でブレイクしたローソク足の高値を抜けるところでエントリーしました。
利確ポイントの見つけ方
エリオット波動を使って利確ポイントを探ります。
エリオット波動って何?という方は↓↓下の記事を参照してくださいね。
⇒FXでエリオット波動は使えない?特徴と第3波の取り方3ポイント
1波の長さを測り3波の始まりにあてて、行き先を見つけます。
![2022.10.13gbpusd1時間足利確ポイント](https://yuntre.com/wp-content/uploads/2022/10/6a02a32160c4b91c8fc8f4bed376feaa.png)
緑色のラインが1波の長さです。
3波の始まりにあてて行き先を見つけます。
今回は1時間足だけでトレードしました。
下位足を見てもいいですが、下位足はローソク足が行ったり来たりするので、慣れないと目線がブレてしまいます。
目線がブレてしまう方は、1時間足以上を見て、トレード練習することをお勧めします。
参考になりましたでしょうか。
次は、10月12日ドル円買いトレードを解説します。
2022.10.12 USD/JPY 15分足 買いトレード
《2022.10.12 USD/JPY 15分足》
![2022.10.12usdjpy15分足](https://yuntre.com/wp-content/uploads/2022/10/42867623175920efd92e22a55672d657.png)
ドル円の15分足です。
小さい青矢印から黄色△までトレードしました。
では、4時間足から見てみましょう。
◆10月12日 ドル円 4時間足◆
《ドル円 4時間足》
![2022.10.12usdjpy4時間足](https://yuntre.com/wp-content/uploads/2022/10/133c59deaf7c4742fec87947dba10566.png)
縦の紺のラインが10月12日の始まりです。
4時間足はアップトレンド中です。
9月22日の高値に近づいています。
1時間足を見ます。
◆10月12日 ドル円 1時間足◆
《ドル円 1時間足》
![2022.10.12usdjpy1時間足](https://yuntre.com/wp-content/uploads/2022/10/98ef66e8da1f7e90d9195d1d072fd87b.png)
ドル円1時間足です。
9月22日の高値から水平ラインを引きます。
1時間足に水平ラインを引く
![2022.10.12usdjpy1時間足高値に近づいている](https://yuntre.com/wp-content/uploads/2022/10/26ec7881455be460d2fa45199eb83ee4.png)
1時間足を拡大しています。
赤い水平ラインが9月22日の高値から引いたラインです。
縦の紺のラインを右にずらします。
縦の紺のラインを右にずらす
![2022.10.12usdjpy1時間足高値抜け](https://yuntre.com/wp-content/uploads/2022/10/c538bd7635e234a3e711c3250ef44393.png)
縦の紺のラインを右にずらしました。
9月22日の高値を上に抜けてきました。
押し目を待ちます。
押し目待ち
縦の紺のラインを右にさらにずらします。
![2022.10.12usdjpy1時間足押し目待ち](https://yuntre.com/wp-content/uploads/2022/10/fd38cf67bfbb28755343ec0a563457f9.png)
押し目を作り始めました。
15分足にします。
◆10月12日 ドル円 15分足◆
《ドル円 15分足》
![2022.10.12usdjpy15分足下降の波](https://yuntre.com/wp-content/uploads/2022/10/5bc29f692b62d06e747c19d29ab94b82.png)
15分足を拡大しています。
緑色のジグザグを見てわかるように、15分足で下降の波を作っています。
押し目に切り下げラインを引きます。
ドル円15分足押し目に切り下げラインを引く
![2022.10.12usdjpy15分足切り下げライン](https://yuntre.com/wp-content/uploads/2022/10/101ea17380e212d6cc60fd68836c11a1.png)
切り下げラインを引きました。
この切り下げラインを上に抜けるまで待ちます。
ドル円エントリーポイント
![2022.10.12usdjpy15分足エントリー](https://yuntre.com/wp-content/uploads/2022/10/798520628c08d1f4579a64c3a5e790d8.png)
緑色の切り下げラインを上に抜けました。
押しをつけた赤い陰線の高値を抜く辺りでエントリーしました。
利確ポイントの見つけ方
今回は1998年6月の高値に水平ラインを引いていたので、そのラインの手前に指値をしておきました。
![2022.10.12usdjpy15分足利確ポイント](https://yuntre.com/wp-content/uploads/2022/10/8050f9e02ecf7fb4d106dd4b2bdced99.png)
青い水平ラインが1998年6月の高値です。
その手前に指値をしておきました。
上位足のラインは、サポートライン・レジスタンスラインとして機能しやすいので引いてみてください。
過去チャートに引いて検証するといいですね。
参考になりましたでしょうか。
次は、9月29日ポンド円買いトレードを解説します。
2022.9.29 GBP/JPY 15分足 買いトレード
《2022.9.29 GBP/JPY 15分足》
![2022.9.29 GBPJPY 15分足](https://yuntre.com/wp-content/uploads/2022/10/65b2ac1f73d4fa58fbf2d373b8457493.png)
ポンド円の15分足です。
小さい青矢印から黄色△までトレードしました。
では、日足から見てみましょう。
◆9月29日 ポンド円 日足◆
《ポンド円 日足》
![2022.9.29gbpjpy日足](https://yuntre.com/wp-content/uploads/2022/10/b879ad4e437b56715bd32146de1aa704.png)
ポンド円の日足です。
縦の紺のラインが9月29日です。
オレンジ色の枠を見るとわかるように、長いもみ合いがありました。
その後、勢いよく下落しています。
意識されると思われる安値に水平ラインを引きます。
日足の意識されると思われる安値に水平ラインを引く
![2022.9.29gbpjpy日足ネックライン](https://yuntre.com/wp-content/uploads/2022/10/dfe7555afbe09ba64d557c1f2e67ae8d.png)
ローソク足の実体とヒゲにラインを引きました。
日足のネックラインになります。
4時間足を見ます。
◆9月29日 ポンド円 4時間足◆
《ポンド円 4時間足》
![2022.9.29gbpjpy4時間足](https://yuntre.com/wp-content/uploads/2022/10/f12d101cc6dd62687b81136dfd5140b2.png)
ポンド円4時間足です。
縦の紺のラインが9月29日の始まりです。
赤い水平ラインが日足で引いたネックラインです。
日足のネックラインを勢いよく下にブレイクした後、1本の長い陰線を3本の陽線で包んでいます。
拡大します。
ポンド円4時間足拡大
![2022.9.29gbpjpy4時間足拡大](https://yuntre.com/wp-content/uploads/2022/10/143d11f183c24440c09e8c5f1fc6f3fa.png)
長い1本の陰線を3本の陽線で包んでいますね。
その後、レンジ(もみ合い)になっています。
1時間足にします。
◆9月29日 ポンド円 1時間足◆
《ポンド円 1時間足》
![2022.9.29gbpjpy1時間足](https://yuntre.com/wp-content/uploads/2022/10/39566a27623dc1e7a71c7e20e756646a.png)
縦の紺のラインが9月29日の始まりです。
赤い水平ラインが日足で引いたネックラインです。
緑色の☆の戻り高値を上にブレイクして、下落した後、再び上昇して日足のネックライン上段を上にブレイクしました。
![2022.9.29gbpjpy1時間足ネックライン上段](https://yuntre.com/wp-content/uploads/2022/10/f435c8283bee1d855b54ead609e8ab0e.png)
オレンジ色の〇の中を見るとわかるように、日足のネックライン上段を上にブレイクしています。
戻り高値をブレイクした波を1波と見て、1時間足レベルでの上昇3波を狙います。
縦の紺のラインを右にずらします。
縦の紺のラインを右にずらす
![2022.9.29gbpjpy1時間足縦のラインを右にずらす](https://yuntre.com/wp-content/uploads/2022/10/dd0710391990fd3b2d62ecf08998b77f.png)
縦の紺のラインを右にずらしました。
赤い日足のネックラインの上段を上にブレイクした後、ネックラインの下段に戻されますが、下段に支えられて落ちていきません。
再度ネックラインの上段をブレイクした足でエントリーしました。
利確ポイントの見つけ方
エリオット波動を使って利確ポイントを探ります。
エリオット波動って何?という方は↓↓下の記事を参照してくださいね。
⇒FXでエリオット波動は使えない?特徴と第3波の取り方3ポイント
1波の長さを測り3波の始まりにあてて、行き先を見つけます。
![2022.9.29gbpjpy1時間足エリオット波動](https://yuntre.com/wp-content/uploads/2022/10/d727f13c1f168090db23bb05f6a21a43.png)
緑色のラインが1波の長さです。
3波の始まりにあてて行き先を見つけます。
だいたいの行き先がわかれば、レートが行ったり来たりしても安心して見ていられますね。
参考になりましたでしょうか。
上のチャート画像で使っているのは、過去チャートの右側を消すことができるインジケーターです。
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過去チャートの右側が消せるインジケーターについては、↓↓下の記事を参照してくださいね。
⇒FX過去検証ソフト「フォレックステスター」よりお得なインジケーター
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