FX初心者さんがトレンドフォロー手法で勝てない原因3つと対処法

20日移動平均線(MA)ユーロ円1時間足
20日移動平均線(MA)ユーロ円1時間足
ゆん
財テクアドバイザーゆんです^^

この記事では、FX取引のトレンドフォローの解説と、初心者さんがトレンドフォロー手法で勝てない原因3つと対処法をお伝えします。

FX初心者
・FXトレードでよく聞くトレンドフォローってよくわからない
・トレンドフォロー手法がわからない
・トレンドフォロー手法でトレードしたけど、うまくいかない

という疑問を抱えている方の悩みを解決できる記事になっています。

これからお伝えするトレンドフォロー手法で勝てない原因を理解して、対処法を実践していただければ、トレード成績はグッとアップすると思いますよ^^

なぜなら、私も同じ失敗を繰り返していたからです(+_+)

記事の前半では、「トレンドフォローの解説」をして、後半では、「初心者さんが失敗しがちなトレンドフォロー手法で勝てない原因と対処法」と「トレンドフォロー手法」をお伝えします。

この記事を読み終えると、トレンドフォローの本当の意味がわかるようになりますよ^^

FX取引のトレンドフォローとは

FX取引のトレンドフォローってどういうことなのか調べてみます。

FX取引のトレンドフォローとは

相場が上昇基調なら買い、下落基調なら売る、相場の流れ(トレンド)にのった順張り投資のこと
引用元:野村證券
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ta/A02002.html

という解説ですが、最初はよくわかりませんでした。

「トレンドが出ていたら、もうエントリーは遅いからトレンドの転換を狙った方がいいんじゃないの?」って思ってました。

例えば、結構上昇しているアップトレンドを見たとします。

「すっごい上げてるから、この辺で転換するかな?」と思って売りエントリーして、ロスカット。

「ここまで来たら転換するだろう」で売りエントリーして、ロスカット。

「いいかげん下げるだろう、高値も更新してないし」で売りエントリーして、ロスカット。

「もう、チャート見たくない」で閉じて、次の日見ると下げてる・・・・・

こんな経験ないですか?

サポート、レジスタンスラインも引かずに、何となく上げるかも下げるかもでトレードしていた初心者の頃です。

チャートで私の思考を表してみます^^

下のチャートを見てください。

ドル円 1時間足

値ごろ感で売り ドル円
値ごろ感で売り ドル円

「すっごい上げてるから、この辺で転換するかな?」と思って売りエントリーして、ロスカット。

「ここまで来たら転換するだろう」で売りエントリーして、ロスカット。

「いいかげん下げるだろう、高値も更新してないし」で売りエントリーして、ロスカット。

の下ヒゲの長いローソク足は陽線ですが、リアルタイムで見ていると、グググっと下げてきて、直近安値を下に抜いてたので「ここだ!売り」ってエントリーしそうなところです。

のところは、リアルタイムで見ていたとしても、なかなかエントリーはできませんね。

確定した1時間足を見ると、真っすぐ落ちて行っているような感じですが、実際は価格は下げたり、戻ったりしています。

初心者の頃はタイミングが掴めなくて、思い切って売りエントリーしたら、ヒゲで戻されて終わり(+_+)・・・っていう残念なことに度々なってました。

ダウ理論に 「トレンドは明確な転換シグナルが発生するまでは継続する」という言葉があります。

この言葉は本当にそのままで、「こんなに上昇したからそろそろ下げるだろう」という素人考えは、失敗が多いです(+_+)

ダウ理論って何?という方は、↓↓下の記事を参照してくださいね。

ダウ理論が少しでもわかるとチャートの見え方が変わってきます^^

⇒FXのダウ理論の弱点回避とダウ理論がわかりやすくなる3つのポイント

アップトレンドが出ている時は、押しを待って「買う」を繰り返し、ダウントレンドが出ている時は、戻りを待って「売る」を繰り返した方が負けにくいです。

「この辺で下げるだろう」「この辺で上げるだろう」のだろうトレードはしないでくださいね^^

でも、いつまでも上昇や下落を続けていくわけではないので、どこかで転換します。

「じゃあどこまで上昇して行くの?どこから下落するの?」と思いますよね。

ピンポイントでわかる人は誰もいないと思いますが、おおよそはわかるインジケーターがあります。

FX取引のトレンドフォローで使うインジケーター

FX取引のトレンドフォローで使うインジケーターはフィボナッチリトレースメントです。

それからエリオット波動です。

エリオット波動は使えます!

エリオット波動に関しては記事がいくつかありますので、参考にしてくださいね^^

⇒FXでエリオット波動は使えない?特徴と第3波の取り方3ポイント

⇒FXトレードで使えるエリオット波動の1波が見つかる3ポイント

⇒エリオット波動のラインの引き方と実践で使える2波と5波のとり方

⇒エリオット波動は何分足で使えるの?短期足での見方とカウントのコツ

↓↓下のチャートを見てください。

ユーロ円 1時間足

ユーロ円 1時間足 ダウントレンド
ユーロ円 1時間足 ダウントレンド

かなりダウントレンドが続いていますよね。

オレンジ〇のあたりでチャートを見たとします。↓↓

ユーロ円 1時間足 ダウントレンド
ユーロ円 1時間足 ダウントレンド

「トレンドフォローが勝ちやすいって言うけど、こんなに下落してたらもう上げるんじゃないかな?」

「でも、トレンドフォローしてみよう。」

「長い陽線のローソク足が20日移動平均線(MA)を上にブレイクしたけど、また下に戻ったから下げ継続かな?」

と思って、売りを狙います。

拡大してみます。

ユーロ円 1時間足 ダウントレンド拡大
ユーロ円 1時間足 ダウントレンド拡大

『この足で売りエントリー』のローソク足を見てください。

確定したローソク足は陰線ですが、長い上ヒゲがあるので、最初は上昇して、そのあと、下降しています。

レートが下がってきて、ピンク色の20日移動平均線(MA)を下に抜けるのを見て、

「あっ、この辺からさらに下がってくるのかも」

と思って「売りエントリー!」

しました。

下降していったので「よし!」と思ってたら、あまり下げずに上昇してしまいました(+_+)

初心者の頃だったら、うまく利確できないので、半分くらいまで利益がなくなるか、微益で決済してたと思います。

なぜかというと、

日足でアップトレンドが出ていたら、1時間足のダウントレンドはそんなに続かないから。

↓↓下のような場面です。

ユーロ円 日足

ユーロ円 日足
ユーロ円 日足

薄いブルーで囲ってあるところが1時間足のダウントレンド部分です。

日足を見ていれば、薄いブルーの部分は、日足のアップトレンドの調整波(押し目)だとわかりますが、1時間足しか見てないと、まだ下降しそうな感じです。

1時間足がどの辺まで行ったらトレンドが終わるのかがわかれば、エントリーを見送ることができますね。

そこで使うのがフィボナッチリトレースメントです。

フィボナッチリトレースメントは、MT4に標準で入っているインジケーターですが、最初は、フィボナッチリトレースメントをどこからどこに引けばいいのかわからないと思います。

波を捉えることが出来ないと、フィボナッチリトレースメントを正しく引けないため、 エリオット波動でトレンドの終わりを確認する方法を先に解説します。

エリオット波動を使ってトレンドの終わりを確認

先ほどのユーロ円1時間足を見てください。

ユーロ円 1時間足

ユーロ円 1時間足 ダウントレンド
ユーロ円 1時間足 ダウントレンド

MT4のトレンドライン描写機能を使って、エリオット波動第1波にラインを引きます。

エリオット波動第1波の見つけ方とラインの引き方は、↓↓の記事を参照してくださいね^^

⇒FXトレードで使えるエリオット波動の1波が見つかる3ポイント

⇒エリオット波動のラインの引き方と実践で使える2波と5波のとり方

ユーロ円 1時間足 エリオット波動第1波

ユーロ円 1時間足 エリオット波動第1波
ユーロ円 1時間足 エリオット波動第1波

引いたラインをエリオット波動第2波の終わり(第3波の頭)に持っていきます。

ユーロ円 1時間足 エリオット波動第3波

ユーロ円 1時間足 エリオット波動第3波の終わり
ユーロ円 1時間足 エリオット波動第3波の終わり

赤ラインあたりまでで1時間足のダウントレンドは終了の可能性あり』と見ます。

波を捉えることができるようになったら、フィボナッチリトレースメントを使います。

フィボナッチリトレースメントを使ってトレンドの終わりを確認

フィボナッチリトレースメントを使ってトレンドの終わりを確認できます。

フィボナッチリトレースメントについては、別記事もあるので、そちらも参照してくださいね^^

⇒フィボナッチリトレースメントを使ってFXで利益を出す3つのステップ

ユーロ円 1時間足

1時間足のAからB(下から上)にフィボナッチリトレースメントをあてると、数値がチャートの右に出てきます。

フィボナッチ AからBユーロ円  
フィボナッチ AからBユーロ円

ユーロ円 1時間足 フィボナッチリトレースメント

AからB(下から上)にフィボナッチリトレースメントをあてると、フィボナッチリトレースメントの数値が出てきました。↓↓

フィボナッチリトレースメント数値 ユーロ円 1時間足
フィボナッチリトレースメント数値 ユーロ円 1時間足

1つのトレンドは、フィボナッチリトレースメントの150.0から161.8まで到達すると、終了することが多いです。

176.4や200.0まで行くこともありますが、まずは150.0から161.8まで到達したら、様子を見るのがいいですね^^

フィボナッチリトレースメントでトレンドの終わりのだいたいの位置が確認できました。

先ほどエリオット波動で確認した、1波分の長さを3波の頭にあてて測ったラインと同じくらいの位置に来ますね^^

フィボナッチリトレースメント数値とエリオット波動第3波 ユーロ円 1時間足
フィボナッチリトレースメント数値とエリオット波動第3波 ユーロ円 1時間足

トレンドの終わりを確認するのには、フィボナッチリトレースメントとエリオット波動の両方を使わなくても、どちらか1つでもOKです。

フィボナッチリトレースメントやエリオット波動を使えば、「トレンドがいつ終わるかわからないから、エントリーできない」ということが減ると思います^^

フィボナッチリトレースメントの150.0か161.8あたりまでは、「トレンドは継続する」っていうことなので、トレンドフォロー手法でトレードできますね。

では次に、

FX初心者
トレンドの終わりはだいたいわかったけど、なぜか失敗してしまう

という初心者さんのトレンドフォロー手法の失敗原因を抜き出してみます。

FX初心者さんによくあるトレンドフォロー手法の3つの失敗原因

FX初心者さんによくあるトレンドフォロー手法の3つの失敗原因は以下ことが考えられます。

FX初心者さんによくあるトレンドフォロー手法の3つの失敗原因

①押し目、戻り目の見極めができない
②飛び乗りをしてしまう
③大きく狙いすぎて、戻され微益かロスカットになってしまう

これらの対処法を解説します^^

①押し目、戻り目の見極めができないときの対処法

①押し目、戻り目の見極めができないときの対処法

・ネックラインやレジスタンス、サポートライン近くまで押しや戻りを待つ
・20日移動平均線(MA)に近づくまで待つ
・切り上げライン、切り下げラインがキレイに引けるまで待つ

「①押し目、戻り目の見極めができない」の例をチャートで解説します。

ユーロ円 1時間足

エントリーが早い ユーロ円1時間足
エントリーが早い ユーロ円1時間足

エリオット波動第1波が出たので、3波をとるため、2波の戻りを待ちます。

赤●のところでローソク足がグーンと上に伸びたので、「あっここから3波だ」と思って「売りエントリー」してしまいました。

でも、戻されてしまい、赤ラインにロスカットを置いていたので、ロスカットされてしまいました。

ピンポイントのところでエントリーできなくても、ロスカット位置が浅すぎなければ利益は出ていました。

初心者さんはロスカット位置がどうしても浅くなってしまうので、ロスカットされてから思った方向へ行く」というのがよくあると思います。

私もよくありました(+_+)

押し目、戻り目を見極めるのは慣れないと難しいと思います。

対処法は、

①押し目、戻り目の見極めができないときの対処法

・ネックラインやレジスタンス、サポートライン近くまで押しや戻りを待つ
・20日移動平均線(MA)に近づくまで待つ
・切り上げライン、切り下げラインがキレイに引けるまで待つ

ですが、

今回はエリオット波動2波はヨコヨコの調整だったので、ネックライン近くまでは戻りませんでしたが、レジスタンスラインまで戻りました。

レジスタンスライン ユーロ円1時間足
レジスタンスライン ユーロ円1時間足

ネックライン近くまでじっくりと待っていた方が早すぎるエントリーは防げますね。

レジスタンスラインにも、20日移動平均線(MA)にも戻ってきたので、切り上げラインを引きます。

ユーロ円 1時間足 売りエントリー

20日移動平均線(MA)ユーロ円1時間足
20日移動平均線(MA)ユーロ円1時間足

戻りのエリオット波動第2波が、20日移動平均線(MA)に戻ってきました。

切り上げラインが引けるので、引いて、下抜けを待ちます。

切り上げラインを下に抜けたローソク足を下にブレイクするあたりで「売りエントリー」します。

利確位置を測る

利確位置 ユーロ円1時間足
利確位置 ユーロ円1時間足

利確位置はエリオット波動1波分の長さを、第3波の頭にあてるとだいたいわかります。

エリオット波動で測ってもいいし、フィボナッチリトレースメントで測ってもいいですね^^
この記事の前半で書いた、

「フィボナッチリトレースメントを使ってトレンドの終わりを確認」と
「エリオット波動を使ってトレンドの終わりを確認」を参照してくださいね^^

②飛び乗りをしてしまうときの対処法

飛び乗りをしてしまうときの対処法は、

②飛び乗りをしてしまうときの対処法
・ローソク足の急な動きにはついて行かない

・ローソク足の確定を待つ

↑↑これです。

もう、これは何度も痛い目に会いました(+_+)

↓↓下のチャートで赤矢印のローソク足を見てください。

先ほど解説した、エントリーが早かったローソク足です。

拡大しています。

ユーロ円 1時間足 拡大

飛び乗り ユーロ円1時間足
飛び乗り ユーロ円1時間足

このローソク足は、確定しているので下ヒゲになっていますが、リアルタイムで見ている時は、グググっと下に伸びてます。

それを見ていると、売りエントリーしたくなってしまうんですよね(+_+)

これは1時間足なので、それほど急な動きはしていないと思いますが、15分足や5分足を見ていたら思わず「売り!」とクリックしてしまいそうです。

そこをグッとこらえて、ローソク足の確定まで待つ。

1時間足で監視している場合は、20日移動平均線(MA)に戻ってくるまで1時間足で見ていた方がいいと思います。

③大きく狙いすぎて、戻され微益かロスカットになってしまう時の対処法

大きく狙いすぎて、戻され微益かロスカットになってしまう

これに対する対処法は、

大きく狙いすぎて、戻され微益かロスカットになってしまう時の対処法
 直近高値、直近安値まででトレードを終了する

↑↑これですね。

先ほどのユーロ円1時間を見てください。

ユーロ円 1時間足

売りエントリー ユーロ円1時間足
売りエントリー ユーロ円1時間足

切り上げラインを下に抜けて、黒矢印のところでうまく「売りエントリー」できました。

でも、利を伸ばそうと思って保持してたら、戻ってきてしまいました。

ロスカット位置がエントリーした価格のすぐそばだと、ロスカットされてしまいます。

直近安値まで ユーロ円1時間
直近安値まで ユーロ円1時間

利確は、まず直近高値や直近安値までにした方が確実です。

この場合は、の直近安値まであまり距離がないので、エントリーは見送るか、※リスクリワードが悪くなってもエントリ―するかですね。

※リスクリワードが悪くなる
利益より損失の割合の方が大きいこと

FXトレンドフォロー手法

FX取引のトレンドフォロー手法を解説します^^

『エリオット波動の1波と2波を待って、3波をとる』

です。

チャートを見てください。

先ほどの、ユーロ円1時間足です。

ユーロ円1時間

ユーロ円 1時間足 エリオット波動第1波
ユーロ円 1時間足 エリオット波動第1波

ユーロ円1時間 エリオット波動第2波

1波が出たのを確認したら、2波が終わるのを待ちます。

ユーロ円 1時間足 エリオット波動第2波
ユーロ円 1時間足 エリオット波動第2波

2波をトレードすることもできますが、2波は波が荒いのが特徴なので、慣れないと難しいです。

ユーロ円1時間 エリオット波動第3波

2波が終わるのを待って、エリオット波動第3波をとります。

20日移動平均線(MA)ユーロ円1時間足
20日移動平均線(MA)ユーロ円1時間足

2波が20日移動平均線(MA)に近づいて来るまで待ちます。

切り上げラインが引けるようなら、切り上げラインを引きます。

切り上げライン下抜け確認後のエントリーが勝率が高いです。

↑↑上のチャートで見ると、「切り上げラインを下に抜ける前にエントリーできるよ」と思いますよね。

今回は2波の戻りが浅かったので、切上げラインを下抜けする前にエントリー出来ますが、

それは結果論なんです。

売りエントリーした後に、2波がもっと深く戻りをつける時もあります。

ロスカット位置が浅いと「ロスカットされてから下げる」というあるあるパターンになります。

勝率が高いのは、切上げラインを下抜けした後のエントリーですね。

ユーロ円 1時間足 エリオット波動第3波
ユーロ円 1時間足 エリオット波動第3波

利確位置を測る

利確位置はこの記事の前半で解説したフィボナッチリトレースメントやエリオット波動第1波を使って測ります。

フィボナッチリトレースメント数値とエリオット波動第3波 ユーロ円 1時間足
フィボナッチリトレースメント数値とエリオット波動第3波 ユーロ円 1時間足

まとめ

FX初心者さんがトレンドフォロー手法で勝てない原因3つと対処法

について解説しました。

いかがでしたでしょうか。

まとめますと、

◎FX取引のトレンドフォローの解説
初心者さんにありがちな思考での失敗例 ← 私の失敗例です

◎フィボナッチリトレースメントやエリオット波動を使って、トレンドの終わりがだいたいわかる方法

◎初心者さんにありがちなトレードでの失敗例 ←これも私の失敗例です

①押し目、戻り目の見極めができない
②飛び乗りをしてしまう
③大きく狙いすぎて、戻され微益かロスカットになってしまう

◎失敗の対処法

◎FX取引のトレンドフォロー手法

トレンドが出ているときは、どこから買ったり売ったりしても利益は出やすいです。

でも、ロスカット位置が浅すぎると、せっかく利益が出るトレンド相場なのに、すぐにロスカットされてしまってロスカット貧乏になってしまいます。

あまりに浅いロスカット位置は逆にリスクが高すぎるので、『ここを超えたらトレンドが崩壊する』というラインに置いてください。

ロスカット位置に関してはまた別の記事にしたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

財テクアドバイザーゆんでした^^

 

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