私のfxデイトレ手法とエントリーポイント公開日誌です。
3月4日 ポンド円 売りトレード
3月4日 ポンドドル 売りトレード
3月23日 ユーロドル 売りトレード
を解説します。
まずは、3月23日ユーロドルの売りトレードから解説します。
目次
2022.3.23 EUR/USD 15分足 売りトレード
《2022.3.23 EUR/USD 15分足》
ユーロドルの15分足です。
小さい赤矢印から黄色△までトレードしました。
小さい矢印と三角はMT4の口座履歴をチャートにドラッグ&ドロップすると出ます。
では、4時間足から見てみましょう。
◆3月23日 ユーロドル 4時間足◆
《ユーロドル 4時間足》
縦の紺のラインが3月23日の始まりです。
赤色のネックラインは日足で引いたネックラインです。
ネックラインを下抜けしたあと、2回ネックラインに抑えられています。
戻り売りのシナリオを立てます。
日足を見てみます。
◆3月23日 ユーロドル 日足◆
《ユーロドル 日足》
縦の紺のラインが3月23日の始まりです。
日足はダウントレンド中です。
赤色が日足で引いたネックラインです。
ネックラインで抑えられているのがよくわかりますね。
1時間足を見てみます。
◆3月23日 ユーロドル 1時間足◆
《ユーロドル 1時間足》
縦の紺のラインが3月23日の始まりです。
赤色が日足で引いたネックラインです。
緑色の波でわかるように下降の波ができているので、戻り売りのシナリオを立てます。
縦の紺のラインを少し右にずらします。
3月23日 1時間足 縦の紺のラインを少し右にずらす
縦の紺のラインを少し右にずらしました。
切り上げラインが引けるので引きます。
1時間足で切り上げラインを引く
1時間足を拡大しています。
オレンジ色の切り上げラインを引きました。
この切り上げラインをローソク足が下に抜くまで待ちます。
切り上げラインをローソク足が下に抜く
切り上げラインを下に抜けました。
15分足にします。
◆3月23日 ユーロドル 15分足◆
《ユーロドル 15分足》
15分足にして次の足の動きを見ながら売りエントリーします。
三角持ち合い
《ユーロドル 15分足》
この画像を見てわかるように切り下げライン(オレンジ色)も引くと三角持ち合いが出来ています。
このようにラインを引くとチャートパターンが見えてわかりやすくなります。
最初はなかなか見えないと思いますが、過去検証でいろいろとラインを引いてみてください。
チャートパターンが見えてくると思います。
利確ポイントの見つけ方
利確ポイントは15分足の実体ラインより少し手前に指値をしておきました。
ギリギリでした(>_<)
直近安値までの狙いでしたら、1時間足レベルの実体ラインが確実ですね。
次は、3月4日 ポンド円 売りトレードを解説します。
2022.3.4 GBP/JPY 15分足 売りトレード
《2022.3.4 GBP/JPY 15分足》
ポンド円の15分足です。
小さい赤矢印から黄色△までトレードしました。
◆3月4日 ポンド円 4時間足◆
《ポンド円 4時間足》
縦の紺のラインが3月4日の始まりです。
4時間足は緑色で描いた波を見てわかるように、下降の波が出来ています。
戻り売りのシナリオを立てます。
次に1時間足を見ます。
◆3月4日 ポンド円 1時間足◆
《ポンド円 1時間足》
縦の紺のラインが3月4日の始まりです。
1時間足はアップトレンドでしたが、水色のトレンドラインを下に抜けています。
拡大してみます。
上昇のトレンドラインを下に抜けているので、戻り売りを狙います。
縦の紺のラインを少し右にずらします。
ポンド円 1時間足 縦の紺のラインを少し右にずらす
《ポンド円 1時間足》
縦の紺のラインを右に少しずらしました。
オレンジ色のボックスを見てわかるようにレンジ状態です。
下位足で切り上げラインが引けるので15分足で切り上げラインを引きます。
15分足にします。
◆3月4日 ポンド円 15分足◆
《ポンド円 15分足》
切り上げライン(緑色)を引きました。
このラインを下に抜けたらエントリーを考えます。
縦の紺のラインをさらに右にずらします。
ポンド円 15分足エントリーポイント
《ポンド円 15分足》
緑色の切り上げラインを下に抜けました。
赤色のネックラインを下に抜けるところで売りエントリーしました。
利確ポイントの見つけ方
今回は日足のネックライン手前に指値をしておきました。
《ポンド円 1時間足》
赤色の水平ラインが日足のネックラインです。
日足で見てみます。
ポンド円 日足 ネックライン
《ポンド円 日足》
ポンド円の日足です。
大き目のダブルトップなのでダブルトップと認識しやすいと思います。
どの時間足でもネックラインは意識されるので、注目してください。
幅をもたせてゾーンとして注目した方がいいですね。
参考になりましたでしょうか。
次は、3月4日 ポンドドル 売りトレード
を解説します。
GBP/USD 15分足 売りトレード
《2022.3.4 GBP/USD 15分足》
ポンドドルの15分足です。
小さい赤矢印から黄色△までトレードしました。
では、4時間足から見てみましょう。
◆3月4日 ポンドドル 4時間足◆
《ポンドドル 4時間足》
縦の紺のラインが3月4日の始まりです。
4時間足では水色のトレンドラインを下に抜け、1波、2波、3波と下降の波を作っています。
日足のネックラインも下に抜けているので、戻り売りを狙います。
日足ではどうなっているのか見てみましょう。
◆3月4日 ポンドドル 日足◆
《ポンドドル 日足》
日足で見ると↑上のチャートのようになります。
右肩が左肩の半分くらいの高さのダブルトップですね。
1時間足を見てみましょう。
◆3月4日 ポンドドル 1時間足◆
《ポンドドル 1時間足》
縦の紺のラインが3月4日の始まりです。
オレンジ色の四角部分を見てわかるように1時間足はレンジ状態です。
1時間足を拡大して見てみます。
ポンドドル 1時間足拡大
1時間足で1波(緑色)が出ているので、
2波の戻りを待ちます。
切り上げライン(オレンジ色)を引いて抜けるのを待ちます。
縦の紺のラインを右に少しずらします。
ポンドドル 1時間足 縦の紺のラインを右に少しずらす
縦の紺のラインを少し右にずらしました。
オレンジ色の切り上げラインを少し下抜けしましたが、また戻されました。
再度下に抜けるのを待ちます。
紺の縦のラインをさらに右にずらします。
3月4日 ポンドドル 1時間足 エントリー
《ポンドドル 1時間足》
縦の紺のラインをさらに右にずらしました。
オレンジ色の切り上げラインを下抜けしたので、次の足で売りエントリーしました。
15分足で見てみます。
◆3月4日 ポンドドル 15分足◆
《ポンドドル 15分足》
15分足では黒矢印のところでエントリーしています。
利確ポイントの見つけ方
利確ポイントは エリオット波動で測ります。
エリオット波動って何?という方は↓↓下の記事を参照してくださいね。
⇒FXでエリオット波動は使えない?特徴と第3波の取り方3ポイント
《ポンドドル 1時間足》
今回は1時間足が見やすかったので1時間足でエリオット波動を見ました。
1波の長さを測り、3波の始まりにあてて行き先を確認します。
そのレートに指値をしておきます。
参考になりましたでしょうか。
上のチャート画像で使っているのは、過去チャートの右側を消すことができるインジケーターです。
検証する時にとても便利ですよ。
過去チャートの右側が消せるインジケーターについては、↓↓下の記事を参照してくださいね。
⇒FX過去検証ソフト「フォレックステスター」よりお得なインジケーター
「この記事ためになったな」と思っていただけたら嬉しいです^^
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お世話になります。
検証するのに練習君プレミアムはどうですか
ウエハラタカヤス様
コメントをありがとうございます。
>検証するのに練習君プレミアムはどうですか
ちょっと高いですが、練習君プレミアムもいいと思いますよ。
ゆん
こんばんは
またエントリーポイントのトレード手法楽しみにしています。
勉強になります。
タカ様
コメントをありがとうございます。
お役に立てて良かったです。
なるべく多くのトレード解説を投稿しようと思っています。
ゆん
ゆん先生
お世話になっております。
いつもデイトレ手法&エントリー・利確ポイントの日誌を拝読して
学ばせていただいておりますが、毎回本当に良い勉強になります。
今回も、改めてゆん先生のトレード計画の立て方、エントリーポイントの
絞り込み、利確まで、基本の大切さを学びました。
suga様
コメントをありがとうございます。
わかりやすいように解説していますが、不明な点がありましたら、遠慮なくコメントしてくださいね。
ゆん
いつも勉強になるブログをありがとうございます。
もし良ければ、エントリーする時の損切位置と負けトレードなどの解説も
お願いします。
tetsu様
コメントをありがとうございます。
>エントリーする時の損切位置と負けトレードなどの解説も
お願いします。
損切位置の解説と負けトレード解説を書きますね。
コメントをいつでもお待ちしています。
ゆん