私のfxデイトレ手法とエントリーポイント公開日誌です。
10月25日 ポンドドル 買いトレード
11月4日 オージー円 買いトレード
12月14日 ポンドドル 買いトレード
を解説します。
まずは、12月14日ポンドドル買いトレードを解説します。
2022.12.14 GBP/USD 15分足 買いトレード
《2022.12.14 GBP/USD 15分足》
ポンドドルの15分足です
小さい青矢印から黄色△までトレードしました。
小さい矢印と三角はMT4の口座履歴をチャートにドラッグ＆ドロップすると出ます。
では、4時間足から見てみましょう。
◆2022.12.14 GBP/USD 4時間足◆
《2022.11.14 GBP/USD 4時間足》
ポンドドルの4時間足です。
縦の紺のラインが12月14日の始まりです。
ポンドドル4時間足はアップトレンド中です。
現在のレート付近にある意識されそうな高値に水平ラインを引きます。
高値に水平ラインを引く
現在のレート付近にある意識されそうな高値に赤で水平ラインを引きました。
見やすいように4時間足を拡大します。
4時間足を拡大
赤い水平ラインを勢いよく上に抜けて、また水平ラインに戻っているところです。
1時間足で見てみます。
◆2022.12.14 GBP/USD 1時間足◆
《2022.11.14 GBP/USD 1時間足》
ポンドドルの1時間足です。
縦の紺のラインが12月14日の始まりです。
ポンドドル1時間足はアップトレンド中です。
陰線のローソク足だけで赤い水平ラインに戻ってきたので、もみ合うことが予想されます。
底を固めて下に行かないようなら押し目買いを狙います。
赤の水平ラインを下抜けした場合は、様子見します。
縦の紺のラインを右にずらします。
縦の紺のラインを右にずらす
縦の紺のラインを右にずらしました。
1時間足では、赤の水平ラインでサポートされ、ダブルボトムを作りネックラインを抜けています。
わかりやすいように拡大します。
1時間足を拡大
1時間足を拡大しました。
赤の水平ラインにサポートされ、変形ですが、ダブルボトムを作り、青のネックラインを上に抜けてきました。
押しを待って、買いエントリーをします。
1時間足エントリーポイント
青いネックラインを上に再度抜けるところでエントリーしました。
利確ポイントの見つけ方
今回はフィボナッチリトレースメントを使って利確位置を決めました。
フィボナッチリトレースメントを使う
1時間足を拡大しています。
フィボナッチリトレースメントをAからBにあてます。
つまり1波の高値から安値です。
あてると水平ラインと数値が右に出ます。
3波はだいたい150.0から161.8のラインまで到達するので、その中間に指値をしておきました。
フィボナッチリトレースメントについては、↓↓下の記事を参照してくださいね。
⇒フィボナッチリトレースメントを使ってFXで利益を出す3つのステップ
参考になりましたでしょうか。
次は、11月4日オージー円買いトレードを解説します。
2022.11.4 AUD/JPY 15分足 買いトレード
《2022.11.4 AUD/JPY 15分足》
オージー円の15分足です。
小さい青矢印から黄色△までトレードしました。
では、4時間足から見てみましょう。
◆2022.11.4 AUD/JPY 4時間足◆
《2022.11.4 AUD/JPY 4時間足》
オージー円の4時間足です。
縦の紺のラインが11月4日の始まりです。
下降の波が終了して、緑色の☆印の戻り高値を上にブレイクしました。
オレンジ色の〇の中を見ると、押し目を作っているように見えます。
1時間足で見てみます。
◆2022.11.4 AUD/JPY 1時間足◆
《2022.11.4 AUD/JPY 1時間足》
オージー円の1時間足です。
縦の紺のラインが11月4日の始まりです。
1時間足では直近で下降の波を作ってダブルボトムを形成しそうです。
チャートに下降の波を描いてみてください。
1時間足チャートに波を描く
緑色で下降の波を描きました。
きれいに5波を作って、ダブルボトムを形成するかどうかというところです。
縦の紺のラインを右にずらします。
縦の紺のラインを右にずらす
縦の紺のラインを右にずらしました。
ダブルボトムを形成して、戻り高値を上にブレイクして、 1時間足での1波ができたようです。
1時間足を拡大します。
1時間足を拡大
1時間足を拡大しました。
緑色の☆の戻り高値を上にブレイクしています。
オレンジ色の〇で囲った波を1波と考えて、押しを待ちます。
縦の紺のラインをさらに右にずらして、15分足にします。
◆2022.11.4 AUD/JPY 15分足◆
《2022.11.4 AUD/JPY 15分足》
緑色の☆印は1時間足の戻り高値です。
戻り高値を上にブレイクして、1波が出たので、押しを待ちます。
15分足で切り下げラインが引けるので、引きます。
15分足エントリーポイント
15分足を拡大しています。
緑色の切り下げラインを上にブレイクして、切り下げラインに押しをつけた足でエントリーしました。
利確ポイントの見つけ方
今回もエリオット波動を使いました。
エリオット波動って何？という方は↓↓下の記事を参照してくださいね。
⇒FXでエリオット波動は使えない？特徴と第3波の取り方3ポイント
1波の長さをコピーして、3波の始まりにあてます。
今回は1波分より伸びていますが、きっちり同じ長さ分より少し手前に指値をしておいた方が確実です。
参考になりましたでしょうか。
次は、10月25日 ポンドドル 買いトレード
を解説します。
2022.10.25 GBP/USD 1時間足 買いトレード
《2022.10.25 GBP/USD 1時間足》
ポンドドルの1時間足です。
小さい青矢印から黄色△までトレードしました。
では、4時間足から見てみましょう。
◆10月25日 ポンドドル 4時間足◆
《ポンドドル 4時間足》
ポンドドルの4時間足です。
縦の紺のラインが10月25日の始まりです。
ダウントレンドが終了して、変形ですがダブルボトムを作り、上昇の波を作っています。
緑色の☆星印を上に抜け、エリオット波動の1波を作ってトレンド転換しました。
エリオット波動って何？という方は↓↓下の記事を参照してくださいね。
⇒FXでエリオット波動は使えない？特徴と第3波の取り方3ポイント
トレンドラインを少し上抜けた後、押し目の2波を作り、トレンドラインを再度上に抜けました。
トレンドラインを再度上に抜けた後、※リテストしてヒゲで反発しています。（オレンジ〇の中）
※リテストって何？という方は↓↓下の記事を参照してくださいね。
⇒fxライントレードで勝てない？高勝率を狙うならリテストがポイント
1時間足で見てみます。
◆10月25日 ポンドドル 1時間足◆
《ポンドドル 1時間足》
ポンドドルの1時間足です。
縦の紺のラインが10月25日の始まりです。
4時間足で引いた水色のトレンドラインを上抜けたり下抜けたりしながら、1時間足レベルのダウントレンドとアップトレンドを作っています。
直近で1時間足レベルのトレンドラインが引けるので引きます。
次のチャート図を見ないでトレンドラインを引いてみてくださいね。
1時間足レベルのトレンドラインを引く
青いラインが1時間足レベルのトレンドラインです。
4時間足でヒゲで反発していた局面はどこだかわかりますか？
オレンジ色の〇の中が4時間足でヒゲの部分です。
1時間足でもヒゲでした。
1時間足が確定後はヒゲでしたが、リアルタイムで見ていたら、つい売りエントリーをしそうになるところですね。
トレンドラインは、サポート＆レジスタンスラインとして機能することが多いので、うっかりエントリーを防ぐことができます。
トレンドラインがあると、「サポートされるかも」と冷静になれますね。
青い1時間足のトレンドラインを上抜けしました。
切り下げラインが引けます。
切り下げラインを引く
ピンクのラインが切り下げラインです。
拡大します。
1時間足拡大
下降の波を作っています。
緑色のラインを見てわかるように波を作っています。
縦の紺のラインを右にずらします。
縦の紺のラインを右にずらす エントリーポイント
縦の紺のラインを右にずらしました。
下降の波を作った後、ダブルボトムを形成しています。
ダブルボトムを形成した後、ピンクの切り下げラインを上に抜けたのでエントリーしました。
利確ポイントの見つけ方
今回はエリオット波動を使いました。
今回、ギャップがあったので、ギャップの手前のローソク足までの長さを1波としました。
その長さをコピーして、3波の始まりにあてます。
きっちり同じ長さ分より少し手前に指値をしておきます。
参考になりましたでしょうか。
上のチャート画像で使っているのは、過去チャートの右側を消すことができるインジケーターです。
検証する時にとても便利ですよ。
過去チャートの右側が消せるインジケーターについては、↓↓下の記事を参照してくださいね。
⇒FX過去検証ソフト「フォレックステスター」よりお得なインジケーター
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あの「買いだけではなく、売り」はやらないんですか？
山本勝次様
コメントをありがとうございます。
過去の記事では売りの解説もしていますので、参考にしてくださいね。
https://yuntre.com/entrypoint5/
ゆん