私のfxデイトレ手法とエントリーポイント公開日誌です。
11月10日 ポンドドル 売りトレード
11月16日 オージードル 売りトレード
11月26日 オージー円 売りトレード
を解説します。
まずは、11月26日 オージー円売りトレードから解説します。
目次
- 1 2021.11.26 AUD/JPY 15分足 売りトレード
- 2 オージー円 15分足 エントリーポイント
- 3 利確ポイントの見つけ方
- 4 2021.11.16 AUD/USD 15分足 売りトレード
- 5 オージードル 15分足 エントリーポイント
- 6 利確ポイントの見つけ方
- 7 2021.11.10 GBP/USD 15分足 売りトレード
- 8 ポンドドル 15分足 エントリーポイント
- 9 利確位置ポイントの見つけ方
- 10 2021.11.4 GBP/USD 15分足 売りトレード
- 11 ポンドドル 15分足 エントリーポイント
- 12 利確位置ポイントの見つけ方
- 13 トレードするなら欠かせないツール「MT4裁量トレードアシスタント」
2021.11.26 AUD/JPY 15分足 売りトレード
《2021.11.26 AUD/JPY 15分足》
オージ―円の15分足です。
小さい赤矢印から黄色△までトレードしました。
小さい矢印と三角はMT4の口座履歴をチャートにドラッグアンドドロップすると出ます。
では、4時間足から見てみましょう。
◆11月26日 オージー円 4時間足◆
《オージー円 4時間足》
縦の紺のラインが11月26日の始まりです。
4時間足はダウントレンド中です。
戻り売りのシナリオを立てます。
次に1時間足を見ます。
◆11月26日 オージー円 1時間足◆
《オージー円 1時間足》
縦の紺のラインが11月26日の始まりです。
1時間足は緑色の下降の波を作った後、レンジ状態になっています。
レンジ帯の下限がネックラインでもあるので、ローソク足がネックラインを下にブレイクして再びネックラインに戻ったら売りエントリーを考えます。
縦の紺のラインを右に少しずらします。
縦の紺のラインを右に少しずらしました。
この日は午前中にチャートを見られなかったため、午後に見た時にはネックラインを下にブレイクしてかなり下がっていました。
下降の勢いが強いので、まだ下がるかもしれません。
あとどれくらい下がる余地があるのか、日足で確認します。
◆11月26日 オージー円 日足◆
《オージー円 日足》
日足の1波の長さを測り、3波の始まりにあてて下げ余地を見ます。
これはエリオット波動を使っています。
エリオット波動って何？という方は↓↓下の記事を参照してくださいね。
⇒FXでエリオット波動は使えない？特徴と第3波の取り方3ポイント
下げ余地はまだあるので、日足でサポートになりそうな水平ライン（※サポートライン）を引きます。
下値支持線 これ以上は下落しないだろうと思われるライン
日足のサポートラインを引きました。
1時間足にします。
オージー円 1時間足 サポートライン①
《オージー円 1時間足》
日足で引いたサポートライン①をすでに下にブレイクしてリテストしています。
「リテスト」って何？という方は↓↓下の記事を参照してくださいね。
⇒fxライントレードで勝てない？高勝率を狙うならリテストがポイント
見やすいように拡大します。
オージー円 1時間足 拡大
オレンジ色の〇の中を見ると、日足で引いたサポートライン①を下にブレイクしてリテストしています。
15分足で見ます。
オージー円 15分足 拡大
日足で引いたサポートライン①を下にブレイクしてリテストしていますね。
切り上げラインを引きます。
切り上げラインを下にブレイクしたら、売りエントリーします。
オージー円 15分足 エントリーポイント
《オージー円 15分足》
日足のサポートライン①を下抜けして、そのサポートライン①にリテストしました。
切り上げラインを下にブレイクしたら、エントリーします。
利確は日足のサポートライン②です。
見た目にはあまりpipsはないようですが、51.7pipsあります。
利確ポイントの見つけ方
先ほどの日足の画像で解説したように日足の1波を測り、3波の始まりのレートにあてます。
《オージー円 日足》
「3波は1波と同じくらいかそれ以上伸びる」というエリオット波動を使って、利確のポイントを見つけます。
日足はよくわからないという方は、4時間足でも同じです。
オージー円 4時間足 エリオット波動
《オージー円 4時間足》
日足でも4時間足でもわかりやすい方を使ってエリオット波動を描いてみてください。
参考になりましたでしょうか。
つぎは、11月16日 オージードル 売りトレードを解説します。
2021.11.16 AUD/USD 15分足 売りトレード
《2021.11.16 AUD/USD 15分足》
オージ―ドルの15分足です。
4時間足から見てみましょう。
◆11月16日 オージードル 4時間足◆
《オージードル 4時間足》
縦の紺のラインが11月16日の始まりです。
4時間足はきれいな下降の波が出ています。
戻り売りを狙えそうです。
現在のレート付近に上昇の動きを押さえつけるような※レジスタンスラインを引きます。
上値抵抗線 これ以上は上昇しないだろうと思われるライン
赤色がレジスタンスラインです。
過去のローソク足を見てみると、オレンジ色の〇のところでレートが意識されています。
過去に意識されていたラインは今後も意識される可能性が高いです。
見やすいように拡大します。
オージードル 4時間足 拡大
オレンジ色の〇の中を見るとわかるように、赤色のレジスタンスラインに到達しています。
到達したからといって、すぐに売りエントリーではないです。
ここからローソク足の動きを見て、下降していきそうなパターンが出たら売りを狙います。
ダブルトップや三尊などの形が出るのを待ちます。
次に1時間足を見ます。
◆11月16日 オージードル 1時間足◆
《オージードル 1時間足》
縦の紺のラインが11月16日の始まりです。
1時間足はダウントレンド中です。
ローソク足がどうなったらダウントレンドと見るのかわからないよーという方は、↓↓下の記事を参照してくださいね。
⇒FXのダウ理論の弱点回避とダウ理論がわかりやすくなる3つのポイント
ダウ理論が少しでもわかるとチャートの見え方が変わってきます＾＾
1時間足を拡大して縦の紺のラインを少し右にずらします。
オージードル 1時間足 拡大
縦の紺のラインを少し右にずらしました。
赤色のレジスタンスラインでダブルトップを作りました。
15分足で見てみます。
◆11月16日 オージードル 15分足◆
《オージードル 15分足》
縦の紺のラインが11月16日の始まりです。
ネックラインを引きます。
ネックラインを下にブレイクして戻ったところで売りエントリーします。
なるべくネックラインに引き付けてエントリーします。
オージードル 15分足 エントリーポイント
《オージ―ドル 15分足》
「なるべくネックラインに引き付けて」と思っていながらも、ローソク足がググっと動くとエントリーしてしまうことがよくあります(>_<)
そこをグッとこらえて待つことで、いい位置でエントリーすることができます。
ジャストのポイントでエントリーはできなくても、なるべく含み損を抱えないポイントでエントリーできるようにしたいですね。
利確ポイントの見つけ方
エントリーする前にどこで利確するか決めておきます。
今回は4時間足の※サポートラインにしました。
下値支持線 これ以上は下落しないだろうと思われるライン
利確ポイント①は直近安値付近
利確ポイント②は気になるサポートラインです。
参考になりましたでしょうか。
次は、11月10日 ポンドドル 売りトレードを解説します。
2021.11.10 GBP/USD 15分足 売りトレード
《2021.11.10 GBP/USD 15分足》
2021年11月10日 ポンドドルの15分足です。
4時間足から見てみましょう。
◆11月10日 ポンドドル 4時間足◆
《ポンドドル 4時間足》
縦の紺のラインが11月10日の始まりです。
緑色の波を見てわかるように、4時間足はダウントレンド中です。
戻りがレジスタンスラインに到達したので、ローソク足の動きを見て売りを狙います。
わかりやすいように拡大します。
ポンドドル 4時間足 拡大
レジスタンスラインに到達した後、長い陰線が出ています。
1つ前の陽線を包んでいます。
次に1時間足を見ます。
◆11月10日 ポンドドル 1時間足◆
《ポンドドル 1時間足》
縦の紺のラインが11月10日の始まりです。
1時間足はアップトレンドをつけて、レジスタンスラインまで上昇しました。
1時間足でトレンド転換が起これば、4時間足はダウントレンド中なので、1時間足と4時間足のトレンドが揃います。
縦の紺のラインを少し右にずらします。
縦の紺のラインを少し右にずらしました。
レジスタンスラインに到達した後、変形ですが三尊になりそうな形です。
見やすいように拡大します。
ポンドドル 1時間足 拡大
オレンジ色の〇の中を見ると、変形ですが三尊になりそうです。
さらに拡大します。
オレンジ色のレンジ帯を、ヒゲですが下にブレイクして、ピンク色の20MAの下でまたレンジを作っています。
切上げラインを引きます。
15分足にします。
◆11月10日 ポンドドル 15分足◆
《ポンドドル 15分足》
切り上げラインを下にブレイクしたのを確認してから売りエントリーします。
ポンドドル 15分足 エントリーポイント
《ポンドドル 15分足》
利確位置ポイントの見つけ方
エントリーする前にどこで利確するか決めておきます。
今回は1時間足のサポートラインにしました。
《ポンドドル 1時間足》
1時間足で過去のローソク足を見ながらサポートされそうなレートにラインを引きます。
そこを利確ポイントとします。
参考になりましたでしょうか。
次は11月4日ポンドドル 売りトレードを解説します
2021.11.4 GBP/USD 15分足 売りトレード
《2021.11.4 GBP/USD 15分足》
2021年11月4日 ポンドドルの15分足です。
4時間足から見てみましょう。
◆11月4日 ポンドドル 4時間足◆
《ポンドドル 4時間足》
縦の紺のラインが11月4日の始まりです。
水色のトレンドラインを下にブレイクして、4時間足レベルの下降の1波が出たようです。
次に1時間足を見てみます。
◆11月4日 ポンドドル 1時間足◆
《ポンドドル 1時間足》
縦の紺のラインが11月4日の始まりです。
1時間足はダウントレンド中です。
赤色のレジスタンスライン辺りまでの戻りを待って売りのシナリオを立てます。
縦の紺のラインを右に少しずらします。
ポンドドル 1時間足 縦のラインを右にずらす
《ポンドドル 1時間足》
縦の紺のラインを少し右にずらしました。
赤ラインまで戻らない場合もあるので、その時用のシナリオを立てます。
1時間足を拡大します。
ポンドドル 1時間足 拡大
《ポンドドル 1時間足 拡大》
青ラインを下抜けするのを待ちます。
15分足で見てみます。
◆11月4日 ポンドドル 15分足◆
《ポンドドル 15分足》
縦の紺のラインが11月4日の始まりです。
15分足はアップトレンド中です。
縦の紺のラインを少し右にずらして拡大します。
ポンドドル 15分足 拡大
1時間足で引いた青ラインを15分足で見ると上の画像のように見えます。
この青ラインを下抜けすると15分足のアップトレンドが崩壊するので、青ラインを下抜けするまで待ちます。
1時間足はダウントレンド中なので、15分足がダウントレンドを作りながら青ラインを下抜けすれば、15分足と1時間足のトレンドが揃います。
縦のラインをさらに右にずらします。
ポンドドル 15分足 エントリーポイント
《ポンドドル 15分足 拡大》
青ラインを下抜けた後、戻りを待って売りエントリーします。
青ラインを下抜けして戻るまでは1時間足で見ていた方がいいですね。
利確位置ポイントの見つけ方
エントリーする前にどこで利確するか決めておきます。
利確ポイントの見つけ方は エリオット波動を使います。
エリオット波動って何？という方は、↓↓下の記事を参照してくださいね＾＾
⇒FXでエリオット波動は使えない？特徴と第3波の取り方3ポイント
1波の長さがわかれば、3波は1波と同じくらいかそれ以上伸びるので、1波の長さを測り、戻り目にあてます。
ポンドドル 4時間足 拡大
《ポンドドル 4時間足 拡大》
今回は9月30日のネックラインのヒゲが気になったので、その手前に指値をしておきました。
ヒゲの根元くらいに指値でもよかったようです。
参考になりましたでしょうか。
上のチャート画像で使っているのは、過去チャートの右側を消すことができるインジケーターです。
検証する時にとても便利ですよ。
過去チャートの右側が消せるインジケーターについては、↓↓下の記事を参照してくださいね。
⇒FX過去検証ソフト「フォレックステスター」よりお得なインジケーター
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