浅野洋一氏のチョイスアカデミー「第4話」の5つの疑問

choice academyチョイスアカデミー
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ゆん
財テクアドバイザーゆんです^^

浅野洋一氏のCHOICE ACADEMY(チョイスアカデミー)の「第4話」を動画で観ました。

CHOICE ACADEMY(チョイスアカデミー)の内容について浅野洋一氏と西田哲郎氏が熱く語っています。

熱く語るのはいいんですが、CHOICE ACADEMY(チョイスアカデミー)の疑問が5つも出てきました。

それをお伝えしますね^^

浅野洋一氏開発CHOICE ACADEMY(チョイスアカデミー)の概要

浅野洋一氏が開発したというCHOICE(チョイス)について簡単に説明しますと、

・元医師で、今はネットビジネスをしている浅野洋一氏が開発したのがCHOICE(チョイス)
・CHOICE(チョイス)とはアプリのようなもので、パソコンやスマホにダウンロードして使う。
・CHOICE(チョイス)に出てくる2つの画像、AかBかを選ぶと、1件あたり1,000円の報酬が発生する。
・画像選びに要する時間は1回あたり10秒程度。
・ビッグデータを集めるためにCHOICE(チョイス)が必要。
・現在は200社以上の提携先がある。
・CHOICE(チョイス)のシークレット案件では、なぜその画像を選んだかを簡単にコメントすると、5,000円の報酬が発生する。
・CHOICE(チョイス)のお試し版が体験できる。
・CHOICE(チョイス)の正規版を使うためにはCHOICE ACADEMY(チョイスアカデミー)に入会する。

という内容です。

ものすごく簡単に稼げてしまう案件ですが、不明な点がいくつもありました。

CHOICE ACADEMY(チョイスアカデミー)の《特定商取引法に基づく表記》に会社名が載っていない

CHOICE ACADEMY(チョイスアカデミー)の《特定商取引法に基づく表記》は以下のようになっています。

運営統括責任者 浅野洋一
住所 千葉県柏市豊住3丁目14-5
メールアドレス asano●choice-my.com ※●こちらを@に変更してください。
表現及び商品に関する注意書 本商品に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではございません。

CHOICE ACADEMY(チョイスアカデミー)の開発者浅野洋一氏は、「営業部でCHOICE(チョイス)の提携先を増やしている」と、会社を経営しているかのように話しています。

だけど、《特定商取引法に基づく表記》には会社名が載っていません。

浅野洋一氏、個人の名前だけですね。

会社ならば電話番号も明記するはずですが、電話番号も載っていません。

CHOICE ACADEMY(チョイスアカデミー)主催者浅野洋一氏の経歴が不明

浅野洋一氏
浅野洋一氏

CHOICE ACADEMY(チョイスアカデミー)の主催者、浅野洋一氏は元医師とプロフィールにありますが、出身大学、勤務していた病院名、何科の医師だったのかという情報が不明ですね。

白衣を着た写真がありますが、それだけでは医師だったという証拠にはなりませんよね。

浅野洋一で検索すると同じ名前の人が何人か出てきますが、見たところCHOICE(チョイス)の開発者浅野洋一氏ではありませんでした。

1000人以上を成功させているというなら、SNSで口コミがありそうですが、見つかりませんでした。

会社情報もなし、元医師としての証拠となる情報もなし、浅野洋一氏のことをコメントした口コミもなしでは、浅野洋一氏を信じられないと思います。

浅野洋一氏のCHOICE ACADEMY(チョイスアカデミー)の内容の5つの疑問点

浅野洋一氏のCHOICE ACADEMY(チョイスアカデミー)の内容には5つの疑問点があります。

疑問①:CHOICE(チョイス)は費用が要らないって書いてあったけど

浅野洋一氏のCHOICE(チョイス)のキャッチコピーは

作業が要らない
知識が要らない
経験が要らない
費用が要らない

ということだったんですが、CHOICE(チョイス)の正規版を使うためには、CHOICE ACADEMY(チョイスアカデミー)に入会しないと使えないということです。

CHOICE ACADEMY(チョイスアカデミー)は参加費用が発生するようです。

費用が要らないっていうのはどういうことだったんでしょうか。

CHOICE ACADEMY(チョイスアカデミー)に入会すればCHOICE (チョイス)の正規版が無料で使えるよ。

っていうことかな。

この「費用が要らない」っていうのは、誤解を招く表現だと思いませんか。

疑問②:CHOICE ACADEMY(チョイスアカデミー)には通常コースと特進コースがある

CHOICE ACADEMY(チョイスアカデミー)には通常コースと特進コースがあるということですが、何で2つのコースを作る必要があるんでしょうか。

みんなに稼いでもらいたいなら、会費を取るにしても安価で全てを提供すべきですよねぇ。

難関大学に行くなら特進コースが必要かもしれませんが、CHOICE ACADEMY(チョイスアカデミー)では、CHOICE(チョイス)の正規版を提供するだけですよね。

疑問③:特進コースの入会金を払う時に、銀行振込みならプライベート案件がもらえるという特典

特進コースがあるのも疑問なのに、特進コースの入会金を払う時に、銀行振込みならプライベート案件がもらえるということです。

これで、このCHOICE ACADEMY(チョイスアカデミー)は、危ない案件という扱いでほぼ間違いないですね。

カード決済だと支払いを止めることが可能な場合がありますが、銀行振込みをしてしまったら、途中で取り戻すことはほぼ不可能です。

振り込み先の入力を間違えてない限り、確実に相手に着金してしまいます。

それを狙ったんだと思います。

プライベート案件というのは、ビッグデータをとにかく早く集めたい企業が出しているアンケートがもらえるということです。

1件最大2万円の報酬が発生するそうです。

本当に報酬が発生すればいいですけどね。

疑問④:先着100名に50万円の現金プレゼント

CHOICE ACADEMY(チョイスアカデミー)の募集開始後、先着100名に50万円の現金プレゼントということですが、どうやったら今何番目かわかるのでしょうか。

募集ページに「現在 何人目です」のようなカウンターでも出るのかな。

何も出ないとしたら、1人目だとしても50万円はもらえないと思います。

動画を観た人のテンションを上げて、とにかく早く支払いをさせようとしているわけですね。

募集ページが出てから数秒後に支払いを済ませたとしても、こちらから「自分は何人目です」という証拠を出しようがないですよね。

「100人以内に入りました」というお知らせが来なければ、「間に合わなかったか・・・」と諦めるしかないですね。

100人以内だったとしてもお知らせは来ないと思いますよ(+_+)

CHOICE ACADEMY(チョイスアカデミー)の入会費がいくらなのかは、まだわかりませんが、「早く支払って、先着100名以内になれば、現金50万円がもらえるなら得だ!」と思わせるわけです。

疑問⑤:CHOICE ACADEMY(チョイスアカデミー)の募集はこれが最初で最後

CHOICE ACADEMY(チョイスアカデミー)の募集はこれが最初で最後と浅野洋一氏は言っていますが、ビッグデータを集めるためにCHOICE(チョイス)を開発したのに、これで募集が終わってしまったらビッグデータにならないのではないかな。

ビッグデータとは
ビッグデータとは、従来のデータベース管理システムなどでは記録や保管、解析が難しいような巨大なデータ群。明確な定義があるわけではなく、企業向け情報システムメーカーのマーケティング用語として多用されている。

多くの場合、ビッグデータとは単に量が多いだけでなく、様々な種類・形式が含まれる非構造化データ・非定型的データであり、さらに、日々膨大に生成・記録される時系列性・リアルタイム性のあるようなものを指すことが多い。今までは管理しきれないため見過ごされてきたそのようなデータ群を記録・保管して即座に解析することで、ビジネスや社会に有用な知見を得たり、これまでにないような新たな仕組みやシステムを産み出す可能性が高まるとされている。

引用元:https://data.wingarc.com/what-is-big-data-11866

と難解な内容ですが、データをとるには、人数が多ければ多いほどいいと思います。

浅野洋一氏が言う、「CHOICE ACADEMY(チョイスアカデミー)の募集はこれが最初で最後」というのは、「最初で最後なら入会しなきゃ」って、迷っている人を後押しするためのマーケティング戦略だと思います。

ということで、CHOICE ACADEMY(チョイスアカデミー)の入会はおすすめしません。

追記:浅野洋一氏のCHOICE ACADEMY(チョイスアカデミー)の参加費

浅野洋一氏が主催者のCHOICE ACADEMY(チョイスアカデミー)の募集が始まりました。

参加費はいくらなんでしょうか。

CHOICE ACADEMY(チョイスアカデミー)参加費
CHOICE ACADEMY(チョイスアカデミー)参加費

なんと、この価格は募集から2時間以内に申し込みした人が手にできる「半額チケット」を使っての価格だそうです。

ということは、実際の参加費は、

☆通常コース 296,000円

☆特進コース 496,000円

ということです。

かなり高額ですよね。

先着100名なら50万円もらえるから、特進コースに参加しても、お釣りがくるよ。

ということでしょうか。

疑問④のところでも書きましたが、自分が何番目かなんてどうやってわかるんでしょう。

仮に1番目だったとしても、運営側から「残念ながら先着100名に入れませんでした」
と言われてしまえば、証拠がないのであきらめるしかないですよね。

この価格にしたのは、「やる気のない人を入れたくないから」という浅野洋一氏の考えですが、

なのでクローズドで募集していた時、
一度私がすべて
参加費を負担することも検討したこともあります。
けれど、この時1つ大きな誤算がありました。

私が新規メンバーの参加費をすべて負担しようとした途端、
やる気や熱意など何もなく、すべてを他人任せにして、
「これから浅野さんが私のことを養ってくれるんでしょ?」という人が殺到したのです。

私が参加費を負担して完全無料で受け入れてしまうと、
その時のようにやる気のない、CHOICEの理念からかけ離れた人が入ってきてしまうかもしれない。

そう考えたので、心苦しくはあるのですが、
CHOICEの参加には最低限のハードルを設けることにしました。

と言っても、
絶対に超えることが不可能とか、あなたが相当な無理をしないといけないとか、そんなことは一切ありません。

やる気があろうがなかろうが、画像を選ぶだけなんだから関係なくないですか?

やる気がなくても出来ますよね。

どう考えても危ない案件だと思います。

今、参加しようか迷っている方、どうか考え直してください!

まとめと評価

浅野洋一氏のチョイスアカデミー「第4話」の5つの疑問

について書いてきました。

いかがでしたでしょうか。

まとめますと、

CHOICE ACADEMY(チョイスアカデミー)まとめ
・CHOICE(チョイス)は画像を選択するだけで報酬が発生するアプリのようなもの

・CHOICE ACADEMY(チョイスアカデミー)の《特定商取引法に基づく表記》には会社名が載っていない

・CHOICE ACADEMY(チョイスアカデミー)主催者浅野洋一氏の経歴が不明

・CHOICE ACADEMY(チョイスアカデミー)の内容に5つの疑問点がある

・疑問①:CHOICE(チョイス)は費用が要らないと書いてあったのに入会費を払う

・疑問②:CHOICE ACADEMY(チョイスアカデミー)には通常コースと特進コースがある

・疑問③:CHOICE ACADEMY(チョイスアカデミー)特進コースの入会金を払う時に、銀行振込ならプライベート案件がもらえるという特典

・疑問④:CHOICE ACADEMY(チョイスアカデミー)の入会者、先着100名に50万円の現金プレゼント

・疑問⑤:CHOICE ACADEMY(チョイスアカデミー)の募集はこれが最初で最後

ビッグデータのことは難解でよくわかりませんが、AかBか画像を選ぶだけで、それがビッグデータの元になるとは、思えないですよね。

迷ってないで早く支払いなさい。と言われているように感じます。

会費がいくらなのかわかったら追記したいと思います。

参加費のことは↓↓下に追記しました。

同じページです。

⇒追記:浅野洋一氏のCHOICE ACADEMY(チョイスアカデミー)の参加費

最後まで読んでいただき、読んでいただいてありがとうございます。

財テクアドバイザーゆんでした。

 

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私がダマされた案件と、このブログに載せた「ちょっとどうかな~」っていう案件の共通点は、

・誰でも
・簡単に
・すぐに
・経験不要
・知識不要

つまり「ラクして稼げるよ~」という意味を含んだ言葉を使っています。

人間、ラクな方に流れてしまいますよね~。

20代、30代なら「転職して収入アップだぞ~」って時間的な余裕があるんですが、
50代になると、老後が目の前なので「早く何とかしなきゃ」って焦ってしまいます。

そこに、上記のようなキャッチ―な言葉の案件を見てしまうと・・・

「やられた~(+_+)」

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2件のコメント

「Happy Gold Club」は、「Happy Gold PROJECT」で紹介した、AIを使ってゴールド投資で稼ぐ投資の会の名前ですね。

Happy Gold PROJECTの記事はこちらを参照してくださいね^^

Happy Gold PROJECTのくじ引きに当たったけど

Happy Gold PROJECTは、ざっくり言うと、「ゴールド投資で儲ける」ということしか言っていません。
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